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【徹底比較】ソーシャルセリングの成果を最大化させる運用・分析ツール6選

近年では米国を中心にセールス2.0が普及しており、その中で最も効果が高い手法としてSNSを活用した新しい営業手法であるソーシャルセリングが注目を浴びています。

セールス2.0やソーシャルセリングについて、まだ知らない方は以下の記事をご参考ください。

【徹底比較】ソーシャルセリングの成果を最大化させる運用・分析ツール6選

【初心者にもわかる】ソーシャルセリングとは?実践方法や導入効果を解説

法人営業においてソーシャルセリングの効果がとても高いことは立証されており、米国では既に多くの営業がソーシャルセリングに取り組んでいます。

一方で、SNSを駆使して活動をする営業が増えソーシャルセリングが一般的になった場合、競合より優位に立つことは容易ではありません。
そのため、米国ではソーシャルセリングにおいても競合と差別化を図りながら、更に成果を上げるために“ソーシャルセリングツール”の需要が高まってきているのです。

SNSの魅力は個人の努力で不特定多数の人に接触できることですが、リーチできた対象が自社の商品を購入する可能性のある見込み客なのかを特定することが難しいケースがあります。

また、SNSを通して見込み客と接点を持ち連絡先を取得できた後はCRMとの連携も重要です。

ソーシャルセリングにおいてもツールを活用することで、見込み客が望むものを早く察知してアクションを取ることが可能です。

本記事では、それらの仕組みを作るために必要な“海外で注目されている6つのソーシャルセリングツール”をご紹介します。

 

ソーシャルセリング運用・分析ツール6選

1.LinkedIn Sales Navigator

LinkedIn Sales Navigatorは、LinkedInを通してソーシャルセリングやダイレクトリクルーティングを行うためのツールです。

日本では外資系企業を中心にLinkedInの活用が進んでおり、LinkedInではダイレクトリクルーティングが頻繁に行われております。

LinkedIn Sales Navigatorでは抽出したい条件に応じて検索結果を細かく分類し、多角的にフィルタリングをしてターゲットにアクセスすることができます。 

また、In Mail(スカウトメール機能)機能があり、見込み客へのアプローチを容易に実現します。

法人営業では商品を販売する際に見込み客を見つける必要がありますが、LinkedIn Sales Navigatorを使えば条件を満たす見込み客を容易に探すことができます。
見つけた見込み客はリストに保存して、営業活動の進捗を確認することも可能です。

また、Salesforceを中心とした多くのCRMと連携できるため、LinkedInでのアクティビティ情報をCRMと連携して管理することも可能です。

プランはCore、Advanced、 Advanced Plusの3種類があります。

ライセンス価格は2022年12月1日時点で年間契約を行った場合、Coreプランは1ユーザー6,490円/月、Advancedプランは1ユーザー14,490円/月で利用できます。

年間契約以外に月契約もありますが、その場合にはライセンス価格が上がります。
Advanced Plusプランは個別見積もりとなっています。

2.Oktopost

OktopostはイスラエルのスタートアップOktopost社が提供するサービスで、ソーシャルセリングの実施にあたってリードの流入元のSNS(Facebook、LinkedIn、Twitter、YouTube、Instagramなど)を管理することができます。

このサービスを活用すれば、SNSで実施するキャンペーンを簡単に管理したり成果をグラフ化してROIを可視化することができます。

BtoB向けに設計されたサービスなので、CRMと連携をすることで獲得した全てのリードを追跡して、どの投稿やチャネル・アカウントが効果的であるのかを把握することが可能です。そのデータは受注に与えた影響を実証するのにも役立ちます。

顧客に関連する投稿やコメントを抽出して分析する機能もあるので、ソーシャルセリングとソーシャルメディアマーケティングを合わせて実施する際に効果的なサービスとなります。

プランや費用は公開されておらず、個別見積もりとなります。

ソーシャルセリングとソーシャルメディアマーケティングの違い

3.Vidyard

Vidyardはカナダのマーケティングソフト会社が提供するサービスです。

動画制作を簡単に行い、その後の結果まで分析できるツールとなります。

SNSへの動画投稿はテキストの投稿よりもCVRが高いことから、動画はソーシャルセリングと相性が良いと言われております。
しかし、動画を制作しようとすると機材や編集スキルが必要となるので、自社リソースで完結出来ないのが現実です。

VidyardはGoogle Chromeの拡張機能やスマホアプリから簡単に動画撮影が行えるだけではなく、オープニング画像を挿入したり複数のセクションに区切ったりするなど、初心者でも簡単に編集が可能です。

パーソナライズ機能を利用すれば、ターゲティングした見込み客の会社名やブランド名を動画へ埋め込み、個別化した動画を簡単に制作出来ます。

制作した動画はYouTube以外にもFacebookやTwitter、メール等の複数のチャネルから配信して、より多くのリーチを狙うことも可能です。

分析機能は、CTRや動画視聴ユーザーの位置情報や使用デバイスの種類をチャネル毎に分析することが出来ます。

これによりソーシャルセリングを加速させることが可能です。 

プランは、Free・Pro・Businessの3種類があり、Proプランは1ユーザー19ドル/月、Businessプランに関しては個別見積もりとなるようです。

4.Hootsuite

HootsuiteはカナダのHootsuite社が提供するソーシャルメディア管理システムで、Facebook、Twitter、Instagram等のSNSアカウントを一元管理できるツールです。

ダッシュボード上で複数のSNSを同時にモニタリングしたり、投稿したりすることができます。

投稿の作成・閲覧や予約投稿も無料版で対応されていますが、有料版にすることでチャネル毎に詳細な分析が可能になります。

例えば、フォロワーの増加やアクセスの傾向を確認することで、フォロワーの属性から市場の傾向や顧客ニーズを正しく捉えることが可能です。

Hootsuiteはフォロワーを伸ばす方向性やチャネル毎の戦略に活用でき、ソーシャルセリングを実践しているユーザーも多数います。

プランはProfessional・Team・Business・Enterpriseの4種類があり、Professionalプランは1ユーザー5,000円/月、Teamプランは3ユーザーで39,000円/月、Businessプランは5ユーザーで66,100円/月、Enterpriseプランに関しては最低5ユーザー以上となり価格は個別見積もりとなります。

 

5.everyonesocial

everyonesocialはアメリカのEveryoneSocial社が提供するソーシャルメディア管理ツールです。

このツールは運用を自動化したり、投稿する資料やキャンペーンを複数人で共同作業することができます。

CVRを上げるために、CTRやImpression等のKPIをSNS毎に分析して一元で管理が可能です。
データを元にSNS毎に投稿内容を最適化していくことで、ソーシャルセリングをより効果的なものにすることができます。

また、ソーシャルリスニングによってSNS上での投稿をキーワード毎に分析できます。
ソーシャルセリング実施にあたって関連する会話を素早く見つけ、迅速にコメントをしたり推奨されるコンテンツを元に見込み客にアプローチすることができます。

営業はコンテンツ毎のパフォーマンス(エンゲージメント、クリック、シェア)を知ることが出来るので、より効果的にSNS上で見込み客にリーチする方法を見つけることが出来ます。

everyonesocialはMetaやAdobe、Okta などのソーシャルセリングを行っている大手企業でも活用されております。

プランはStarter、Teams、 Enterpriseの3種類があり、Starterプランは無料で使うことができ、Teamsは1ユーザー24ドル/月で利用できます。
Enterpriseプランは個別見積もりとなります。

 

6.Outreach

Outreachは米国のOutreach社が提供する、オンライン営業の成功を導くセールスエンゲージメントプラットフォームです。

Outreachを活用すると、メールや音声・SNSなどのコミュニケーションチャネルを管理し、AIを活用して営業が適切な行動を取れるようなインサイトを提供してくれます。

営業活動のトラッキングに関わるデータ入力や反復作業の多くも自動化されることで、営業工数が削減され生産性の向上を実現します。

AIによってリードにアプローチするのに適切なチャネルやフォローするタイミングが通知されるので、見込み客との良好な関係を構築する効率を上げることが可能です。

同サービスはZoomやDocuSignなどのグローバル企業にも採用されており、とても注目されているサービスとなります。

プランは公開されておらず、利用人数によって価格が変わってくるようです。

 

ソーシャルセリング運用・分析ツール6選まとめ

今回は最新のソーシャルセリングの周辺ツールを解説しました。

米国ではソーシャルセラー(SNSを駆使した営業)が急増しています。
そのため、競合と差別化を図って自社の優位性を作る仕組み化が求められており、今回ご紹介したソーシャルセリングツールの市場も急成長しています。

ソーシャルセリングの運用が定着して次のステップに進む段階になった時、今回ご紹介したツールが皆さんの運用をサポートしてくれることでしょう。

 

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